相手は完全武装したプロ集団
なぜマニュアルを勧めるかと言うと、相手も強力なマニュアルを持っているからです。企業に務めている人ならご存知だと思いますが、どんな業務にも手順書(マニュアル)があるはずです。保険会社も仕事として対応する以上、規約やマニュアルを設けています。
マニュアルの有無は、武器の有無。
「プロの武装集団」 VS 「丸裸の素人」 有利なのはどちらでしょうか?
より強力な武器を持つ者が、戦況を制する
事故当初は不安で一杯・・・ 「少しでも安心したい」
交通事故の後、数日間は不安で一杯でした。
「 このまま、一生治らないのでは? 」 「 仕事は大丈夫だろうか? 」
将来のことを考えると 胸が苦しくなってきます 。
クルマは全損だったので、保険会社から代車を用意してもらいましたが、 「代車は2週間まで!」
と期限を決められ、痛む身体を引きずりながら、新しいクルマを探しにいきました。
将来が不安な上に、予定外の出費も重なり 「お金がない」 という不安も膨らみます。
「示談交渉を早めに済ませて、金銭的な安心だけでも得たい」という気持ちになっていました。
示談交渉は、実際の損害額を算出する必要があるため、基本的には治療が全て終わってから開始されます。治療が終わってないのに、示談が成立してしまうと、後々何らかの障害が出てきても補償されません。 それは分かっているけど・・・ この先どうなるか少しでも知りたい。
< 「不安」と「恐怖」の違い >
「恐怖」は「◯◯がコワイ」と表現されるように、特定の<知っている対象>を恐れる感情です。「不安」の場合は「どうなるか不安だ」と表現されるように、漠然とした落ち着きのない状態を表し、<知らない対象>に怯える感情です。 知らないから怯え、不安になるのです。
相談しても状況は変わらない
「交通事故」や「示談」でインターネットを検索すると、たくさんの広告が目に入り、そこでクリックした弁護士事務所の無料相談も受けました。事務所の担当者には事故の状況や治療の状況を詳しく聞かれましたが、あまり良い感触ではありませんでした。後遺障害等級が12級以上じゃないと、相談を受け付けない事務所もあるようです。高額案件だと喜んで近付いてきますが、利益が薄いと思った瞬間、冷たい態度です。
苦痛は続く
事故から3週間は身体のどこかで炎症が起きているらしく、色んな症状が出てくるそうです。
「朝起きると関節がこわばって動けない」
「頭痛がひどくてご飯も食べれない」
「身体が重く、2〜3歩の移動すら苦痛」
こういった不自由な生活を送っていたとしても、損害賠償には加味されません。
公文書の記録として残らないからです。
通院先の医者に症状を伝えても、カルテに記載しようとせず、痛み止めの薬やシップが出るだけです。
「厄介者には関わりたくない」 というのがホンネかもしれません。
私がマニュアルを強く勧める理由は、こういった被害者の苦痛が無視され、
何事もなかったかのように軽く扱われてしまうことが許せないからです。
身体的苦痛だけではありません。
事故から数日は、まともに仕事もできません。体調不良や通院のために仕事を休むと、社会的に肩身の狭い思いをします。当然ながら、こういった苦痛も損害賠償には反映されず、通院日数や休業日数で単純計算して終わりです。
金銭的な補償だけの問題ではなく、事故で失うものは 思っていた以上に大きい はずです!
どこまでが「被害」と認められ、何が「適正」なのか?
交通事故のケースによって様々な解釈があるため、「あなた」の被害を一般論で語ることはできません。
しかし・・・ 過去に「適正」な補償を受けた「被害」の状況と、「あなた」の状況が一致することを証明することは可能です。
過去の事例を参考に、「適正」と判断される状況証拠を重ねていくのです。
損害賠償額を増やしたいために、虚偽の操作を行うのではなく、被害が適正に評価されるよう、必要な状況証拠を残すのです。
歯を食いしばって購入しました!
私は交通事故の後、金銭的に不安も大きく、なかなかマニュアルを購入する気になれませんでしたが、歯を食いしばって購入しました。
友人にも同じく「歯を食いしばって買おう!」と勧めています。
購入した金額の数十倍に値する価値があると思ったからです。
下に紹介するマニュアルは、インフォカートでも紹介されている優良なマニュアルです (厳しい審査を通過しています)。
交通事故を専門とするプロの行政書士に電話相談できるという特典が、何よりも大きな特典です。
マニュアルなしで普通に専門家へ相談すると、一つ一つに説明が必要となるため、時間のロスが大きく、費用も膨らみます。
このマニュアルを読んで、不明な点に焦点を絞って相談すれば、自分がこれから何をするべきか見えてくることでしょう。
何も知らなければ、被害者は弱い立場に立たされます。
本当は、相手に賠償請求できる強い立場にあるはずなのに・・・
「知ること」の尊さを実感できます!
<価格:16,800円>
交通事故を専門とするプロの行政書士に電話相談できる特典付きです。